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     |  | 読み終わりました。 
 私は裁量的トレードだと、規律やメンタルを
 保つのが自分には難しいと思えて、システムトレードの
 方向でやり方を模索しだしていたので、この本の後半の
 システムトレードの章は非常ォ〜に参考になりました。
 私が考えていたことと合致している記述も結構あり、
 また、それ以上の内容がかなりありました。
 (特にバックテストの効果的な方法とか)
 
 あと、マーケットの魔術師のラリー・ハイトの章も
 かなり参考になった。この人はガチガチのシステムトレーダーで
 その相場が、通貨なのか、商品なのかということを
 意識してない。
 
 ただちょっと分からないことがあって、上記の本でも、
 以前FXTECさんも、似たようなことを言っていたのですが、
 
 「多くの人がトレンドフォローのシステムトレードを行いだした
 ことで、ブレイクアウト時のだましが多くなってしまった」
 
 というのですが、トレンドフォローのシステムトレードが
 増えれば、ブレイクアウトした時の上昇、もしくは下落は
 強まるんじゃないのかな?と思うのですが、どうでしょうか。
 
 
 某掲示板の、「兵どもの魂の叫び…」など読みましたが、
 明日は我が身と思いつつも面白かった。
 
 
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