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こんばんは。
相場観ですが、クロス円は8月にドドンと落ちると思っています。
ドル円については、おっしゃるとおり8/8のFOMCをきっかけに急落のシナリオが現実的と思われます。
イメージとしては今年4月末から始まったオニのような円高。
お盆休みの間に、なんじゃこりゃーというような円高が来ると思っています。
今年も8月はいわゆる「夏枯れ」相場になると思います。
秋の米国中間選挙を控えていることも、ドル安に作用しやすいのではないかと。
その後の相場観なんですが、今揺れています。
その原因が、先日見た、林 康史氏の↓のセミナー。
上田ハーローWEBセミナーオンデマンド配信(無料)
http://www.uedaharlowfx.jp/uphpuser/Osirasefile/20060720092835.html
彼はこのセミナーの中で、ドル円は年内124円(たしか)をターゲットにしていると述べていました。
月足のトライアングル上値抵抗線を上方ブレイクすると見ているようです。
これが実現すると考えると、去年のように秋からオニのようなドル高がトレンドになるということになります。
実際にどうなるかは分かりませんが、相場について行くつもりです。
>>garison0218さん:
> 掲示板のコメントで「8月からドドンと暴落」とか「そのうちにバブルがはじける」などと有りますが、FXTEC様の今後の相場観を教えて貰えないでしょうか?
> 私の予想では今週末の米 GDP/個人消費(2Q)が前期の半分にもいかないようなので、この結果で景気減速が鮮明になって、最初のドル売りが始まる。その後、8/8のFOMCで利上げ打ち止め(もし、今回利上げしても今後はない)が確認され、ドルが急落すると思っています。*ドルに対し、円・欧州通貨が買われるでしょうね。
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