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     |  | こんばんは。 
 >>SSIさん:
 >頼んでいた本が届きました。
 >その中の「マネーの公理」の出だしまでしか読んでないですが、
 >【第一の公理】リスクについて
 >などは、非常に共感してしまいました。
 
 私もあの本には非常に共感しまくりました。
 非常に優れた本ですよね。
 
 「リスクについて」の部分もそうですが、
 相場はカオスである、というのと、「投機」についての考察が非常に納得できました。
 私がブログで「投機」という言葉を繰り返し使うのも、あの本の影響です。
 
 >当初は、その大手の会社で何か得るものがあると思っていたのですが、
 >得るどころか、びっくりしました。あまりにもあほらし過ぎて。
 >そして、この社会の仕組みに従って生きていくのは、
 >正気の沙汰じゃないと確信して、まあ投資を始めたわけでした。
 >(自分だけは投資とかやることはないだろうとそれまで思っていたのですが)
 >その会社という正気の沙汰でない領域で働いている人達が、
 >「自分達はノーマルな社会人である」という顔をして働いているのが
 >滑稽に見えて仕方ないのです。私はここから脱出しなくてはという思いで、
 >やってます。
 
 凄くよくわかります。
 
 私も元々某金融機関で働いていたんですが、サラリーマン生活のあまりのくだらなさに辞めてしまいました。
 今は資格を取って小さな事務所で働いています。
 
 この社会構造から自由になるには、お金が必要です。
 お金は、自由への切符、自由を得るための手段という認識です。
 
 人は相場から得たいものを得る、という格言がありますが、
 「自由への切符」を得るため、私は今後も相場研究を続けるつもりです。
 
 
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